融資面接、面談の注意点
面談は、申し込みから大体1週間~2週間以内に日本政策金融公庫の管轄支店で行われます。
基本的には代理人などは認められていませんので行政書士にサポートを依頼した場合でも、行政書士ではなく代表者の方に行ってもらうことになります。
面接、面談時間は、大体1時間~2時間くらいになります。基本的には事前に提出してある事業計画書にもとづいて面談は進んでいきます。
面談では担当者から事業についていろいろな質問をうけます。その際にはしっかりとした自分の事業に対する思いを話せるようにしましょう。
どのような質問が来るのかを想定して考えておくということは創業融資の可否においてとても大事ですので、当事務所では面談対策についてもじっくり行っていきますのでその点はご安心ください。
創業融資審査の面際では、担当者によっても全く質問は異なります。
以下、今までの統計をもとによく聞かれる質問をあげてみますので、ご参考にしてください。あなたはうまく答えられますか?
- なぜ、今この事業を始めようと思ったのか?
- なぜ、この事業なのか?
- 一か月の売り上げ見込みは?その根拠は?
- 将来の展望はどのようにお考えですが?
- 事業がうまくいかないときはどうしますか?
- 自己資金はどのように貯めましたか?
- どんな経歴をお持ちですか?
- どんな他社との差別化(自社の強み)がありますか?
- 創業事業の事業環境の現状分析についてご説明ください?
- 事業を始めるにあたって、周りの人は反対しましたか?
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行政書士、社会保険労務士の守秘義務
行政書士・社会保険労務士は法律により、守秘義務がございますのでご安心ください。行政書士・社会保険労務士は、正当な理由がなく、その業務上取り扱つた事項について知り得た秘密を漏らしてはならない。行政書士でなくなつた後も、また同様とする。
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